1.

キラキラもっと光れ

薮宏太のオタク

8/2 ビー・モア・チル🌟アフタートークショー

 

ースタッフさんたちがリストバンドを確認している中ー

トムさんイスをセッティング。しばらくして清史郎くん、内海さん、瑠希ちゃんもイスをセッティングし、1回舞台袖に帰っていきます。

 

トムさん登場

拍手で迎えられ満足そうにするトムさん。トムさんの手の振りに合わせてお客さんが拍手のリズムを変えると「あなた達そういうのできる人たちなんだね。」と言い「なんかそんなに大勢いる訳じゃなくていいね。丁度いい人数。」的なことも言ってました。トムさんが拍手の流れでお願いがあると言い、いつも支えてくれている衣装さんや照明さん、オーケストラの皆さんにも拍手で感謝を伝えました。

 

3人の登場

音楽に合わせて出てきた3人。

内海さん「トムさん、なんで僕らにセッティングさせたんですか?!!台本書き換えて……1回はけちゃうんだみたいな……」←確かにあっ1回はけるのねって思った。

トムさん「このイス触ったらあなたたち以外上手いのいないじゃん。ずっとイス移動させてるのあなた達でしょ。」

3人「確かにそうですね。」

ト「見て。薮くんがいなくてもこれだけの人がいてくれる。」

3人「ありがとうございます。」

ト「じゃあまず自己紹介。誰からやるかジャンケンで決めよ。」

3人「ジャンケン、、、」

ト「覚えてない?初めてこのメンバーであった時も2時間歌うたって自己紹介から話が……だから自己紹介をすることであの人を推しにしたいって言う人が出てくるかもしれないじゃん。そういう所を狙ってる訳さ。トークショーがある日っていうのは人が入ってない日だと思っていただいて……」←たしかに15列目以降はガラ空きだった

3人「いやーそんなことないですよ笑笑笑笑」

トムさん「だからこれから盛り上げていかないと。薮くんのファンだけに頼ってちゃダメだよ。」

内「頑張ります!!」

ト「俺たちがやっていかないといけない時間だ。それはちょっと言いすぎたと思ってるけど。」

清史郎くん「あははは」

ト「じゃあ自己紹介の順番決めよう」

ここでジャンケンを始めますがなかなか勝負が決まらず、

ト「決まんないね〜」

内「早く名前言いたいっす!」

ト「そうだろ??」

などと話しながら結局、瑠希ちゃん→清史郎くん→トムさん→内海さんの順に決まります。

 

🐩瑠希ちゃん自己紹介

瑠希ちゃん「トップバッターいかせて頂きます。ブルック役の斎藤瑠希です。自己紹介、自己紹介…」

ト「ちゃんとしなさいよ。自己紹介。」

瑠「ちゃんとしようとしてるんですけど、緊張が勝ってしまって。まだ皆様の前で…」

ト「俺喋ったことないよね?あんまり」

内「確かにコロナ禍で、、」

ト「コロナじゃなかったら酒飲んで話したりできたんだけど」

清「いや瑠希ちゃん、まだ未成年ですからね」←さらっと話に入ってくるのかっこよかった🤦🏻‍♀️

ト「え!!そうなの!!!!!偶然!同い年」ここで瑠希ちゃんと握手してた

ト「え!未成年なの?」

瑠「19です!」

ト「じゃあそんなに大した人生じゃないかもしれないけどさ……」

瑠「はい!斎藤瑠希です。19歳です。本日はお越し頂きありがとうございました。ブルックはジェレミーと関わりが多くて報われない女の子なんですけど、私的にはすごくクリスティンに負けないくらいかわいいんだぞって言うところを見て欲しいなって思ってます。」

ト「そういうんじゃないです。自己紹介!!」

る「私自身を知らせれば良いんですね笑!斎藤瑠希です。19歳です。役者をやらせて頂いてます。好きな飲み物は甘酒です。渋いのが好きです。ぜひ覚えて帰ってください!」

ト「で、初恋はいつなの?」

瑠「甘酒のくだりから初恋ですか?」

ト「ふわっとする感じのがいいの」

瑠「初恋ですか、、?これ真面目にいきます?やっぱり保育園の先生とかじゃないですか?」

ト「そういうんじゃないやつ!」

瑠「あ~~加藤さんお願いします!」

 

🎮清史郎くん自己紹介

清「急にきたので困ってますが、、加藤清史郎と申します。僕自身本当に緊張しいで今も緊張してるんですけど、2幕でお風呂があるところで1人で歌ううたが怖くて怖くて堪んなくて、1幕と2幕の幕間は楽屋のトイレにこもってます。お願いしま〜す!」←かわいい😌💖💦

内「ギリッギリまでね。清ちゃんバスルームのコーナーまで」

清「実は影コーラスも結構やっていて、Michael In the bathroomの前のみんながハロウィンパーティーをしてるところも歌ってるんですよ。ただそのコーラスが入るギリギリまで本当にトイレに、、」

内「清ちゃんが袖で一緒に踊ってくれてるの見えてるから」

清「あれ楽しいからさ〜」

ト「だからいつもギリッギリなんだ」

清「はい。緊張しちゃってトイレで練習したりトイレしたり何してるのかよく分かんないけどしてます」

ト「何してるか分かんないのにしてるの?!」

清「緊張しいなんですよ実は」

ト「そうなんだ。でも構えが役者さんって感じだよね。色んなものが入った…」

瑠「おかもち!」

ト「おかもちって言うのあれ。それを持ってさ」←清史郎くんの真似をして歩く

3人「あはははは」

ト「ピッタリの時間に入ってくるとおお!役者さんだって。でいくつなの?」

清「20です。もうちょっとで21になります。」

ト「8月の6日!5日!4日」

清「そうです。4日です。」

ト「おめでとう!ちょっと全員で歌おうよ。」

清「それは大丈夫なんですか?後ろから怒られたりしないですか?」

ト「全員で、、君が歌うんだよ」

清「僕だけですか?」

ト「まあもうすぐじゃん21。いいねえ。で初恋はいつなの?」

清「初恋ですか?うーん初恋は内緒ですよ」←😇💘😇

ト「おい何言ってんだよ!何言ってんだ!」

清「かれこれ20年ちょっとやってきてますけど、ずっと内緒って言ってるんです。これに関しては。、」

瑠「これが上手い返しだったんですね」

ト「いやいやこれ60になっても言ってたら馬鹿なんじゃないのってなるぜ」

 

🍕内海さん自己紹介

ト「えっとこれで全員の紹介が終わり…」

内「僕がいます!僕がいます!ずっと待ってました」

ト「あんたいい位置にいるね。そういういじられる」

内「はい!内海啓貴です。」

ト「ちょっと待って。そのはい!ってなに?」

内「その区切るためのです。はい!内海啓貴です。神奈川出身」

ト「どこどこ?」

内「秦野って言う」

ト「あそこ神奈川じゃないじゃん。小田原だろ?」

内「まあうん。小田原、、お水が美味しい秦野と言うとこですくすく育ちました。今はこうして舞台でお芝居をしています。皆さんよろしくお願いします。」

 

🩳トムさん自己紹介

清「トムさんは?」

ト「見た感じ僕のこと知らない人が多そう。僕色々ヒット曲持ってるんだけど30年前に流行ったんだよ!生まれてないじゃない」←清史郎くんを指さす

清「そうですね。」

ト「堂本とかも20年前だからね。僕は随分長いことやってます、テキトーにやってます。すっごいテキトーです。」

内「いやいや。全然テキトーじゃないですよ。」

清「フォロー下手だな〜」

瑠「あははは」

内「テキトーじゃないですよ。ご一緒できて嬉しいです。」

ト「でも知らないでしょ?僕のこと」

清「僕はもちろんトムさんのこと自体は存じ上げていましたけど、その曲の時はまだお腹にもいなかったので」

ト「どっち側に居たの?」

清「どっち側ってなんなんですか?どっちもですよ」

 

🪑イス

清「てか座りません??僕たちせっかく自分でイス用意したのに座ってないなって思って」←ずっと気になってた。ここまでずっと立ちっぱなしでみんな話してました😹

ト「別にいいじゃない」

内「あ!置いただけなんですか?」

清「すごい、舞台挨拶してるみたいな気分になる」

 

🍕ピザハット🎩

ト「清史郎くんにどうしても教えて欲しいことがあって」

清 「…はい」←怖がってて可愛かった

ト「あき、、皆さんもあと2、3回観に来るかもしれないじゃないですか?」

清「来て欲しいですね〜」←ちっちゃな声でボソッと言ってて死😇

ト「その時のパフォーマンスの対処の仕方を教えて欲しいんだけど、あき(内海さん)いつも滑る場所あるじゃん。滑り放題の場所」

内「滑り放題の場所?どこですか?」

ト「ピザハットの」

清・瑠「ははははは」

内「まあまあ、日によります!」

ト「だいたい観てる人面白いんだけど、アメリカンジョークって分からないって感じになってるじゃない。どういう風に対処したらいいんだろうね。ちょっとあそこやってよ。ピザハットの」

内海さんやだやだと首を振りますが、お客さんが拍手で煽ると

ト「遠回しにやってくださいってことね」

内「絶対滑りますよ!この状況だと」

ト「だからその対処法を教えてもらうんじゃない」←ここで清史郎くんと瑠希ちゃんに座ってとすすめる

内「えーそうですね。台本と全然違うな」←ここでそういえば台本あったんだと思い出す

内「俺が宇宙で1番気に入ってる場所に連れていくよ。ピザハット

清史郎くん普通に見るだけになって反応薄くなってました。お客さんもくくっ(こらえる)→拍手って感じでカオス。

ト「(清史郎くんに向かって)そんなんでいいの?ほらもうちょっとお客さんがアメリカ人に見えるような反応を…」

清「あ〜分かりました!」

ト「じゃあもう1回いくよ」

内「えー!!もう1回ですか?」

ト「俺は何回でもやるよ」

内「俺が宇宙で1番気に入ってる場所に連れていくよ。ピザハット

清「あはははは〜!!」←両手を挙げながら

ト「これだよ。じゃあもう1回やってみよう。皆さん練習して次にできるように。」

内「まじですか〜。俺が宇宙で1番気に入ってる場所に連れていくよ。ピザハット

私も含めお客さんチキる。(正解の反応が分かりずらかったのもある)

ト「俺できるまでやるからね。俺はしつこいぞ。じゃあもう1回」

内「俺が宇宙で1番気に入ってる場所に連れていくよ。ピザハット

さっきよりみんな反応するがまだ薄い。

内「俺が1番しんどいっす。💦」

 

🕺プリンス

ト「じゃあ次、プリンスのとこ」

内「えっあのプリンスのとこ、アーティストのプリンスってこと皆さんわかってますか?」

ト「次来る時はプリンスはミュージシャンってことをね、、その時お客さんどう対処したらいいかをやろう」

内「……そうだよ。プリンスじゃん、」

清「(口笛で)フー」

ト「そうそう!こういうの!皆さんはフー!って言ってね。もう1回やろう、」←ちなみにフー!って言う時は片手を挙げてやります

内「そうだよ。プリンスじゃん、」

ポーズが明確なのもあって、ほとんどのお客さんが反応する。

ト「そうそう!これこれこれ!!!次きたらこれをさ」

内「休演日明けがとても楽しみです」

ト「ね。この反応してくれたらこの間のトークショー来てくれたんだってなるよね。えっととういうことで終わりです!」

 

#️⃣まとめ&ハッシュタグ

3人「えー!!!!!まじですか?」

ト「だって時間なんだもん。つまらない話をするから。俺が」

??「トムさんのせいじゃないですか。」

ト「何かお客さんに言ってほしんだけど。言いたいことがあれば。言ってイス片付けてね」

3人「順番どうする?」

ト「ジャンケンできめる??」

結局上手側から(瑠→内→清)に。

 

瑠希ちゃん

瑠「最近、色んな曲で手拍子だったり笑ってくださったりしてるのキャストの方にも届いていて、すごくハロウィンパーティーのとことかもテンションマックスで歌ったり踊ったり、疲れが吹っ飛ぶくらい私たちもやっていますので、ぜひ皆さんも盛り上がれるところは……」

ト「しっかりしてるね〜」

清「ほんとですよ」

瑠「何かバランス感が大事だと思いまして真面目にやらせて頂きます。(トムさんに向かって)ねっ!」

ト「今19歳にねって言われた」

内・清「ははははは」

瑠「ねっ笑!何を言いたいかまだまとまってないんですけど、こういうご時世ではありますが皆さんで盛り上げていけたら、、追いスクイップされてる方もたくさんいると思いますので、みんなでキマっちゃって場を熱くしていきましょう。」

ト「はい。これでいいよね。言いたいことあってもそんな大したことじゃないでしょ?」

清「いいんじゃないですか?」

内「そんなこと言われたら何も言えないですよ」

ト「じゃあいいか」

 

#あきがすべった

清「1つ追加していいですか?ぜひSNSで拡散していただいて。ビーモアチル楽しかったよーなり面白かったよーなりあっきーが滑ってたよーでもなんでもいいですけど」

ト「#あきがすべった」

3人「ははははは」

清「毎回、SNSで拡散するようお声掛けしてくださいって言われてて意味あるのかなって思ってたんですけど、この間僕の知り合いの方がクチコミを見て、いわゆるTwitterのツイートを見て観にいきたいって連絡をくれたんです。なので皆さんがツイートだったりSNSで拡散することであっきーのピザハットがもっとウケる。なのでぜひ!SNSで拡散して頂けたら嬉しいなと思いますし、拡散するだけでなくまた劇場に足を運んで頂けましたら、それほど幸せなことはありませんのでまたビーモアチル、チルしに来てください!ありがとうございました。」

ト「素晴らしい。#あきがすべった #ピザハット

内「#ピザハットはもうピザハット

瑠「はははは」

ト「じゃあ#あきピザハット。あき挨拶こんなんでいいよね。#あき挨拶なし これも。そんなんで3人でございました。大きな拍手を」

イスを片手に3人とも舞台袖に帰る。

 

トムさん挨拶

「僕ほとんど喋ることないんです。どこでもマスクしないといけないじゃないですか。ですからこうして話すことが出来てとても嬉しかったですし彼らがどれほど真面目か。本当に真面目でいい子達ですのでぜひぜひ。もちろん薮くんも顔を見ればわかるほど良い奴なんで。顔を見にもう一度、二度三度。#あきがすべった でぜひ見に来てください。それと皆さん終わった時行儀が良すぎる。もっとやればもっと続きますよ。ここで続けたら次何やってくれるのかそういうのをするのはお客さんの自由ですから。ぜひぜひ遊びに来てください。どうもありがとうございました!」

舞台袖にはけ、音楽が終わったあとも拍手を続けるお客さんたち。この時空耳かもしれないけど、いぇーいって言う内海さんと清史郎くんの声が聞こえた。しばらく続けてるとトムさんが出てきて

「こういうことじゃない。ここでじゃなくて本編が終わった時にやるの!次見に来た時本編が終わったあとにやって。今はもう帰って欲しい!」

この辺で清史郎くんがチラッと舞台袖から顔だしててかわいかった。下手側に座ってた人は見えてたと思う。

「もうさっさと帰って欲しい。どうもありがとうございました!」

って感じで終わりでした。ひたすらトムさんのペースで進んでいって面白かったですし、清史郎くんの沼にまた1歩近づきました😌💦💦東京公演も残り1週間!悔いなく楽しみましょう!!